お疲れ様です。すずめです
最近、私が残業代を受け取った事について社長が怒っていてその償いとして
しばらく事務所の出勤とは別で現場に無給で入る事日が続いています。
しかし、私が現場に出ていると社内外の連絡確認が遅れてしまい
事務所の機能が一気に落ちてしまうのでその火消にも追われている状況です。
なので今日はその一部をお話ししようと思います。
最近事務で私が今まで担当していた業務が思うように出来なくなったり、対応が遅れてしまっています。
例えばある社員や社員の奥さんが妊娠して育休を今後取りたいと相談があった時
会社側が欲しい情報や本人に対応して欲しい事があるんです。
今まで対面で担当者と話をしたりすぐ連絡が取り合える状態だったのですが、私が土日を中心に現場に出てしまった事でどこか平日にお休みを取らなければいけなくなりました。
なのでメールでやり取りをしたり折り返しの連絡を待ち合ったりしなければいけなくなり
細かなニュアンスが伝わりづらくなってきて聞きたい事や伝えたいことがなかなか相手に伝わらず、だらだらと質問ややり取りが続き、いつもよりも倍以上の時間を掛けてやり取りをしていました。
取引先や現場に荷物を郵送する人がいなくなったので、現場や取引先は欲しいタイミングで荷物が受け取れなくなりました。
今までは今日明日での対応をお願いしますという連絡があってもその日中に対応完了が出来ていましたが、私が平日に休んでしまう日が出てきてしまったので今日明日の対応が出来なくなりました。
チームの対応策として他の部署の社員が開いている時間で梱包して発送していました。
ダンボールに荷物を詰めて配達業者を呼んで、渡して終わりのはずなのですが空いている時間で対応するのでどこまでやったっけ?とか、追加の発送依頼に対応することもあるので対応完了までかなりの時間を使っていました。
しかも荷物を送ったことのない社員達だったので、こんなに多い荷物を私達がコンビニまで持って行かなければいけないんですか!?
とてもじゃないですけどできません!と怒っていた日もあったみたいです。
電話をしたり今はネットでも集荷に来てくれるのですがそのやり方が分からない社員達は本気で怒っていました。
私もそこまで引継ぎをすれば良かったのですが、私が現場に出ていたり平日にお休みを取ってしまっている時に限って荷物の配送依頼が沢山来ますし
私と他の部署の社員たちがスケジュールの関係でに入れ替わりで事務所に出入りしているのでなかなか引き継げないんです。
しかも荷物は配送だけではなく、受け取りもあります。
現場からの荷物は一旦開けて、中身を整理しまた発送するまで保管をしておかなければいけないのですが
ある社員からこの荷物の数とか内容ってこれであっていますか?と聞かれたのですが
私はその荷物を開けたことがありませんし、確認した時にはその荷物が空けられていた様だったので
確認しようがありませんでした。
さらにきつかったのは社員達は私が出勤した時に中途半端に手を付けた荷物がそのままの状態で
後お願いしますの張り紙があった事です。
確認し直すのに大分時間が掛かりました。
カフェの方はというとレジ金が合わなくなり、原因を探る人がいなくなってしまいました。
通常出勤している社員達では、どこで幾ら合わなくなったのかもう分からなくなってしまい
謎解きに追われました。
両替をして欲しいですと言われたのですが、荷物の配送対応をしなければいけませんのですぐ対応が出来ないので時間との勝負に追われる日がしばらく続きました。
今回の様に私が現場に出たり、平日休むことで
事務を担当している社員が今まで通りのリズムで対応が出来なくなった。という
何か変化が起こった時
物事が前に進むよう考えてくれたり、 何か行き詰った時に解決する糸口を見つけようとしてくれる社員と
頭がフリーズしまい、今までのペースで仕事が出来ないと八つ当たりされ、不機嫌になり何かよくわからない嫌がらせを周りにしてしまう社員と
とにかく何もしない。通常運転を崩さない。何かお願いしてもふてくされた態度や、いい加減な返事をしてやり過ごす社員
がいました。今の状況は本当につらいですが、いろんなタイプの社員がいてそれぞれの社員の顔を見ることができとても勉強になりました。
そもそも私の状況がおかしいのであって、他の社員はとばっちりを貰った状態です。
本当に申し訳ないと思いつつ、この混乱でいろんなところに影響が出ているのですがそれよりも残業代を精算させることを優先した社長の考え方も理解できません。
私が提案して、社長と合意をした事なので文句は言えないとは思いますが
他の社員も私の働き方について何かおかしいけど、社長と最近けんかしていたからそれ類の事なんだろうと静かに見守ってもらっている状態です。
全員に気を使っていただき、社内外に迷惑が掛かっている事を社長には深く理解していただきたいと思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。