お疲れ様です。すずめです
先日から社長と揉めておりまして、そこから何かあるごとに最近は叱責をされています。
しかしどうしても納得がいかないのでこちらに書かせていただく事にしました。
先日夜9時ごろ社長から鬼電があり、出てみると私の給与に関しての問い合わせでした。
お前の給料何でこんなに多いんだよ!こんなに払う約束してないだろ!
したでしょ・・・とは思ったんですが、そもそも何でこんな話になっているのかという話を私の目線でお話しさせていただくと・・・
私が休職をする前約1年前まで話がさかのぼるのですが、
総務と営業部長を兼務していた関係で勤務時間が朝起きてから寝る前まで。
ごはんやお風呂などの身支度、睡眠時間以外はすべて勤務時間になっている時期がありました。
社長も私に営業部長をお願いした時点でこうなる事は分かっていましたし、私が出張やクライアント対応をしている時点で総務の仕事は勤務時間内に収まらないと分かっていました。
なので私も1日に3時間残業代を付けさせていただき、休日出勤していた分は手当として貰っていました。
休日も働いていたのですが、そこまでタイムカードを切ってしまうと今度は社労士から聞き取りが入ってしまうので休日のタイムカードは控えいました。
これを営業部長を引き継ぐタイミングで社長と約束をしていました。
今考えたら約束の方法が口約束だったので、文章か何かで残しておくべきだったなと反省しています。
ところが社長はこの口約束の内容をすっかり忘れてしまっていて、私が好き勝手にタイムカードで残業と手当を付けていると誤認してしまったんです。
と言う訳で、会社のお金を勝手に抜き取った泥棒と2時間程社長とお話をしました。
そして後日会社でもこのけんについて面談をすることになりました。
定時終わりにタイムカードを切ってから、です。
何で俺に黙って自分の給料を上げることをしたんだとか、
これは会社のお金を黙って使ったから返せないのか、とか・・・
私からも主張をさせてもらいました。
総務と営業部長を兼務する時点で残業は確定しているし、その分のお給料は欲しい。
営業部長を部下も貰えず1人で担当するのはおかしい。
そして休日出勤もしているのでその分のお給料も当然いただきたい。
休日出勤手当じゃなくて給与を日割にした時の金額を手当として貰っているから通常払う休日出勤手当よりは安いはず。だから、会社にとってもメリットはあった。
そもそもこれは私が営業担当者をする時に口約束ではあるが話した内容なのに、今更こんな金額知らないと言われても困る。
しかし、社長的には全く納得していない様子です。
業務上横領なんじゃないかとか、他にも何かやってないか。とか。
従業員を何だと思っているのか本当に呆れます。
社長と私の主張は平行線のままです。
折衷案として、じゃあ社長が言う私が盛ったであろう金額分タダで現場に入ります。
今はどの店舗も実績が落ちる時期だし、だれがどう頑張っても売り上げを伸ばすには無理があります。
そこでシフトに困っている店舗に出勤して事務の仕事はそこでさせてください。
クライアントも今の実績で不満に思っている感じもないですし、管理者が不足している現場は多少安定するのでどうでしょうか。
社長は考えると言っていましたが、悪くない話だと顔に書いてありました。
きっと、私が休職を機に社長が営業部長をする事になったので
現場をもっと整備したかったんだと思います。そこに何となく現場も営業部長も担当していた私がタダで現場に入る事となったのでとてもいい話だと受け取ってくれたんだと思います。
しかも社長は盛った給与を日で割って週1日入ったとすると、大体3カ月程になるので社長はこの話を受け取ってくれるはずです。
その後1週間経っても返事がもらえずそろそろ来月のシフトを社内の担当者に周知する予定なのですが
社長から私に返事がきません。なかなか社長も今の営業部長ポジションに苦戦している様で、私に話をしてくれる余裕は無さそうでした。
シフトを確認したところ、土日を中心にシフトインされていました。
社長にシフトを確認したうえで、この前の話は私がシフトインする事で折り合いを付けるという認識で間違っていないかを聞いてみました。
社長からはそれでいいと初めて回答を貰いました。一旦話に区切りがついて良かったです。
追加で社長からは私が今後残業代を付けない様念押しをされました。
手書きのメモでお前の給料はこれで・・・残業は無しで・・・
と社長の言っていることは理解できたのですが、要は残業せずこの給料で働き放題プランに加入しなさいという事です。
本当に残業代を払いたくないんだなという事が良く伝わりました。
一旦は分かりました。と言いましたが、今後現場に入るとなるとお金周りが疎かになります。
暫くは総務の仕事は無駄の無いように働くよう相当集中する期間が続きそうです。
それでも対応できなさそうな所は振込期日を伸ばしたり、対応できる依頼数を減らして調整することにしました。
そもそもこれって意味あるんですかね・・・
平日事務所で仕事をしていて、定時になったのでいつも通り帰る準備をしていると
社長がいつも通りこの資料作る必要があるから手伝ってよ!と声を掛けてきました。
しかし私は社長としばらくは残業しないと話をしたばかりです。
なので
先日話した通り、私残業できないじゃないですか・・・
残業代払うなら手伝います。
と伝えました。そしたら、社長は一気にスイッチが入りお前は償い期間中なんだぞ!
と怒ってきました。そもそも償い期間って何ですかね・・・
社長の考えてることは何となくわかります。
きっと勝手に残業代を付けていた私にすごく腹が立っていて、その折衷案として社長が金額を盛ったと認識する分を現場に無休で入ると約束したので
その期間を償い期間としているんだと思います。
この時思いました。社長は考えていることが無茶苦茶だな。
そして、話が通じない。
転職を考えるとてもいいきっかけでしたし、今後働く上でとても大切な発見でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。