お疲れ様です。すずめです
最近短めな文章になるのですが、色々気になる事や気付いたことがあるので
刻んで投稿をしています。
最近社長の言動に疑問が浮かび過ぎて、どうしてこんな言動になっているのかを考えるようになりました。
今の社長はいろんなことを細かく聞いてくる社員がとてもむかつくという気持ちがあります。
社員的にはあまりにも抽象的過ぎるので、認識を揃えるために分からない所を質問しているのですが
そこをただ単純に自分で考えたくないから質問してきていると受け取っているみたいです。
なので社長の取ったアクションとしてはこれです
社員たちが聞きたくなくても自分の仕事でのマインドはこれだ!と話して、質問が無い様にしたい。
です。
具体的には、
自分がお前たちの年の時は一人でもなんとか踏ん張った。
前職が美容師だったので自分の仕事道具であるはさみは高くても自分で買った。
自分のカットの腕を上げるために営業時間以外に練習したし、お店が休みの日は勉強会に何万円も出してでも出席して勉強した。
だからお前たちも勉強して、自己投資をして、自分に足りないところを補って働いてほしい!
という自分の過去の経験を永遠と話していました。
社長はどこまでも社員たちに質問をされたくないので、自分で考えて欲しいという気持ちの様です。
社員たちは日ごろから社長に追い詰められすぎて視野が狭くなりそこじゃなくてコンセプトを教えて欲しいという事と、食器の一つや二つ決めて欲しいという気持ちです。
そんな気持ちで社員たちも聞くもんだから今その話じゃないし、よく分からないけど叱られている。。
と受け取っています。
お互いの意思疎通が取れないとこんなにも相手の言っていることの受け取り方が違うのだなと感じました。よく人間関係でトラブルが起こって、そんなつもりじゃなかった・・・
という人がいます。確信犯もいると思いますが本当に心からそう思っている人はこういう構図なのかもしれません。
でもかなり質問されたくない様なのですが、その気持ちが異様な程です。
この社長の気持ちの中がとても気になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。