お疲れ様です。すずめです
今日は仕事に一区切りついたので書きます。
最近の社長は私が管理職の試験になかなか受からないことに苛立ちを覚えています。
管理職の試験は接客動画を取引先に見てもらいOKを貰う事で合格できるのですが、私がなかなか受かりません。
でもいつも通りに接客をしていますし、会話で躓いたりすることはありません。
しかもいつも管理者試験を受けている社員を育ててたのに・・・
何で落ちなきゃいけないんだろう。
しかも何回も。
誰にも頼れないし、理解もされていない気がして一度この仕事を手放したくなりました。
なので今回の不合格を以って今後試験を受ける事をしないと判断しました。
社長にもこの事を話しました。社長も何か疲れていました。
良いんじゃない?
と、どこか他人事です。
営業部長をする覚悟が出来たのでしょうか。でも私は本当に疲れ切っていたので、周りの社員とか社長にお願いすることの申し訳なさとか、自分の社内外の評価とか、色々どうでも良くなってしまいました。なのであ。やらなくて良さそう。良かった。としか思いませんでした。
この事は自分で取引先に言って欲しい。と社長に言われたので早速感情ゼロでメールを送信。
すると取引担当者から速攻返事がきました。
『お世話になっております。
内容承知いたしました。
もともとお仕事に誠実性が感じられなかったので、この様な判断をしていただく事も正解だと思います。
今回の管理職試験で提出していただいた動画ついても管理職として相応しくありませんでした。
今度後任が見つかりましたらご連絡ください。
以上、引き続きよろしくお願いします。』
だそうです。
普段からこんなことを思ってくれてたんですね。
初めから言えばいいのに。
本当に悲しくなります。
この人からとにかく離れたくて、逃げる様にメールを送ったのに追いかけて刺されたような気分でした。
とにかく今の営業部長としての役割は終わりました。
形としては言い終わり方ではありませんでしたが、管理者も何人も作ったから良いですよね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。